こんにちは!スクールKG塾長の駒田です!
当塾では尼崎で勉強が「できる楽しさ教えます!」をモットーに毎日授業を行なっています。
ここでは普段の授業の中で教えている勉強のちょっとした”コツ”を少しだけご紹介いたします!
あなたも勉強の”コツ”を覚えて成績アップ⤴を目指しませんか?
本日の”コツ”は〜〈理科〉生卵?ゆで卵?〜です。
前回に続いて〈理科〉の話題となりますが、今までに「ゆで卵」だと思っておもいっきり割ろうとして
叩きつけた卵が「生卵」で手がグチャグチャになったり、逆に「生卵」だと思って慎重に割ろうとしたら
「ゆで卵」でヒヤヒヤして損をした経験はありませんか?
見た目だけではわからない「生卵」と「ゆで卵」の違いが、ある方法を使えば3秒で判断することができます!
それは・・・
「テーブルなどの水平な台の上に卵を置いて回すだけ」です!
フラフラして安定的に回らない→生卵
グルグル勢い良く回る→ゆで卵
生卵は白身が固まっておらず、回転の遠心力により重心となる黄身が動いてしまい
安定的な回転をすることができないのですが、一方でゆで卵は白身が固まっており
卵の重心となる黄身が固定されているため安定的に回転できるということなのです。
以下、YouTubeに参考動画がありましたので、ご興味のある方はご覧下さい。
【YouTube】生卵とゆで卵の見分け方(外部サイトにリンクしています。)