こんにちは!スクールKG塾長の駒田です!
当塾では尼崎で勉強が「できる楽しさ教えます!」をモットーに毎日授業を行なっています。
ここでは普段の授業の中で教えている勉強のちょっとした”コツ”を少しだけご紹介いたします!
あなたも勉強の”コツ”を覚えて成績アップ⤴を目指しませんか?
本日の”コツ”は〜〈理科〉動物の血液型〜です。
皆さんご存知の通り、人間にはA型・B型・O型・AB型の4種類の血液型があります。
当然、人間以外の動物にも血が流れているので、それぞれ血液型があるのですが
どんな血液型があるかご存じですか?
それでは代表的なものをいくつか紹介させていただきます。
●犬
犬の血液型は人間よりも多様で、現在13種類以上あるとされています。
しかし、日本では9種類で分類しているそうです。
●猫
猫の血液型はA型、B型、AB型の3種類に分類されています。
猫の種類によって型が違っており、
・アメリカンショートヘアとかシャム猫はA型しかいない
・スコティッシュフォールドとかスフィンクスはB型、AB型もいる
などの特徴があるのですが、全体の約90%はA型と言われています。
●類人猿
チンパンジーの血液型はA型かO型、ゴリラはB型しかいません。
オランウータンは人間と同じでA型・B型・O型・AB型があります。
●豚
豚は90%がA型で、それ以外がB型になります。
●牛・クジラ
どちらもほぼB型と言われています。
●魚類
魚は全てA型とされています。
ちなみに植物にも血液型(に近いもの)があると言われており、
全体の8割をO型が占め、次にAB型が多く、A型とB型はかなりレアな存在だそうです。
もみじは血液型の違いによって色が変わったりするそうです。