前回のブログでは、多くのご家庭で行われている「リビング学習」に落とし穴があることをお伝えしました。
リビング学習は親子のコミュニケーションが増えたり、お子さまの学習状況を把握しやすいというメリットがあります。
しかし、テレビや家族の話し声など 「気が散る要素」 も多いのが現実です。
集中力には個人差がありますが、特に小学生くらいまでのお子さまは周りの影響を受けやすく、ついついテレビに目が行ってしまったり遊んでしまうこともあるでしょう。
「宿題しなさい!」と何度も声をかけてしまうのは、お子さまにとっても親御さんにとってもストレスですよね。
では、どうすれば良いのでしょうか?
【次回】散らかりは集中力の大敵!? 子供部屋の片付け方講座(3/5)に続く!